ワンコをお迎えする前に必要なもののひとつに「ワンコ用ベッド(ペットベッド)」があります。
犬にとってのベッドとは、夜寝る場所としての目的以外に、リラックスしてくつろげる場という大きなメリットがあります。
引用:犬の寝床にベッドは必要?メリットやベッドの種類、選び方より
安心して過ごせる場を与えてもらうことで、犬の情緒は安定しやすいと言われています。
ペットベッドは子犬のときからずっと使います。消耗品なので、ヒト用のベッドと同様に古くなってヘタってきたり、汚れてくると買い替えが必要です。
ペットショップやホームセンターのペットコーナーでも、もちろん販売しています。
ですが、沖縄は暑い期間が特に長いので筆者のオススメは「お、ねだん以上。ニトリ」です。

知ってる?ニトリにも売ってるんです!
ワンコがまだ家族にいないヒトや、ワンコを家族に迎えたばかりのヒトは知らないヒトが多いかもしれませんが、キッチン用品・家具などを販売する「お、ねだん以上。ニトリ」ではペットグッズも販売しています。
しかも、ワンコ用ベッドの種類はペットショップと同じかそれ以上だと思います。
なんといっても、ヒト用のベッドグッズと同じで春〜夏なら冷感素材のベッド、秋〜冬なら温感素材のベッドが販売されています。
また「HOTEL STYLE」という厳選された素材を使って、高級ホテルのような上質な寝心地のベッドも販売されています。
ワンコの好みでベッドを選ぶ
ワンコの好みというのは、暑がり・寒がり、好きな布などワンコ差がありますね。
うちのココ(トイプードル10歳)はモコモコの毛皮を持っているので暑がり。なので、ベッドはニトリの超冷感素材の布製がお気に入り♫

ココは我が家の家族になる前は、繁殖犬として3歳ごろまではブリーダーさんのところに居ました。
ブリーダーさんのところにいたときはフローリングでよく寝ていたのか、今でも暑い日はフローリングでよく寝ています笑
ルル(ヨークシャーテリア3歳)はサラサラの毛で冬も短髪にしているので寒がり。そのためルルは肌触りが気持ちいい素材か、小さい毛布を敷いたベッドがお気に入り♪

ルルは子犬のときから我が家にいるので、基本はワンコ用ベッドで寝て、暑いときはヒト用ベッドで横になっています。
フローリングで寝ていたことは一度もないです。
ココが先住犬で、ルルは子犬のときから一緒にいてココを観察して、いろんなことを真似して成長しています。だけど、フローリングで寝ることだけは真似しません笑
この2頭を見ると、育ちが出てるなーと思いますね。
なぜペットショップではなく、ニトリ?
ペットショップやホームセンターのペットコーナーにも春〜夏には冷感素材を使ったベッド、秋〜冬には温感素材を使ったベッドは販売されています。
ニトリのワンコ用ベッドを実際に手にとって見てみるとわかりますが、大きさ・形・価格は同じくらいなのに、ニトリのほうが綿が多くてぶ厚いし、超冷たいんですよね。
それに加えて、ニトリはヒト用で冷感素材、温感素材の大ヒット商品があり、ワンコ用ベッドにもおそらく同じものが使われているので、品質は間違いありませんので安心して使用できます。
最後に、耐久性もペットショップで購入したベッドよりもヘタるのが遅いと感じています。
まとめ
筆者もワンコを家族に迎えてから「ニトリ」がペットベッドを販売していることを知りました。
この記事を参考にワンコ用ベッドを選んでくれると嬉しいです♫